カテゴリ:管理人奮闘記
あるある探検隊 あるある探検隊
縄跳びあたってもも腫れる ハイ ハイ ハイハイハイ あるある探検隊 さて、今日はとてもいいことがありました 今度ヘルパーで施設実習に行くのですが、その施設がいつものウォーキングコースから見えているところなので、今日はウォーキングのついでに施設の前まで行ってみようと思い、行ってきました 到着後、施設を横目に 待ってろよ! と捨て台詞を吐き、帰ろうとまた歩き出しました 1分ぐらい歩いた時に、前から車椅子でしかも白い杖(盲人の杖)を持っている男性がこちらにむかってきているのです 声をかけたほうがいいのか、それともそのまま黙っているほうが迷惑にならないのか,迷いながらも 迷惑なら迷惑って言うやろう と思い、かなり足音を立てながら(気づいてもらうために(笑))近づいて おはようございます と言ってみました すると おはようございます と返事をして下さったので 何かお手伝いすることはありませんか? というと ○○(待ってろよ!と言った施設名)に行きたいのですが と 一緒に行きましょうか? お時間が大丈夫ならお願いします と ちょうど車椅子の操作はこの前の日曜日に習ったところだし、押しながらお話をさせてもらいました ワタシ、ヘルパーの資格をとる勉強中なんです。不慣れなので、何か気になることがあればおっしゃってください。それも勉強になりますので というと ありがとうございます。ほんとうにお時間大丈夫ですか? と気にして下さいました その後は得意のマシンガントーク そして施設の入り口を入ると ここからはいつも受付の人に頼むので大丈夫です と ご迷惑じゃなかったですか?勉強になりました、ありがとうございました というと また僕をみかけたら声をかけてください。なんぼでも勉強につかってください とおっしゃってくださいました もう、その言葉を聞いて本当に涙が出そうで、より一層ヘルパーの勉強を頑張ろう、って言う気持ちになりました(今までは宴会のことしか考えていなかったので(笑)) たまたまいい人に出会って、私はいやな思いをしなかっただけだとは思うのですが、それでも、それでも、とてもいい経験で、ヘルパーとしてこれからも頑張って働きたいという強い気持ちが生まれました 思いきって声をかけてよかったなぁって思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 22, 2005 04:29:05 PM
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