カテゴリ:その他奮闘記
ところで、久しぶりに会った友達に「髪の毛黒いと誰かわからんわ」といわれました
さて、今日は小学校の運営委員会でした そこで校長先生が興味深い話をしてくださいました それは10歳の壁と言われるもので、子供に A君はイタズラをしてやろうと思い、お父さんの机の上のインクを少しだけこぼしました。一方B君はお父さんの手伝いをしていて、机の上のインクをたくさんこぼしてしまいました。どちらが悪いですか? という質問をするそうです おおよそ10歳までの子は いっぱいこぼしたB君が悪い と具体的な面で判断をするのに対して、10歳をすぎると お手伝いをしていたのだからB君は悪くない。イタズラをしたA君の方が悪い と物事を抽象的に判断できるようになるそうなのです 個人差があって8歳でもA君が悪いという子もいれば12歳でもB君が悪いと言う子もいるそうなので、必ずあてはまるとは限らないそうですが、B君が悪いと思えるようになってきたら、それは1つの成長の証だそうです 残念ながら、今日は子供は実家へ行っていないので、一人ずつ呼んで一度試してみたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 8, 2006 09:04:51 PM
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