カテゴリ:管理人奮闘記
急に思い出したんですが、高校3年のちょうど今ぐらいだったと思うんです、えぇ、記憶が正しければのことですが・・・
日曜のお昼か土曜のお昼だったんですが、一本の電話がかかってきて、私しか家にいなかったので出たら 「もしもし小林です」と男の声で言うんです 同じぐらいの年の感じでした 「はい」と私が答えても沈黙で・・・ こりゃイタズラ電話やな、と思ってもう一度名前を聞いたらやっぱり「小林です」と 丁寧に答えるんです で、「ご用件は?」と聞くとその小林は 「あのぉ・・・・高校生の女の子いませんか?」と 「高校生の女の子はいますけど・・・?」と答えたら 「かわって欲しいンです」と 私は弟しかいませんが、意地悪で 「高校生の女の子は二人いますけど、どっちですか?」と聞いたら 「○○の方です」(この○○は3年生と答えたのか、高校の名前を言ったのかハッキリ覚えていませんが、私のことでした) そんな押し問答が続いて、その女の子が私だとも明かさずに最後に 「ご用件は何ですか?」と聞いたら 「もう、いいです・・・」と小林は電話を切ってしまいました 「何やねん!!小林!」とその場は怒り狂って電話を叩きつけた(本当にそんなことをしたら親にシバかれます(笑))んですが、今から思えば、小林はどうやって名前も知らない私の家の電話番号を知ることができたんでしょうか? 答えはひとーつ! ストーキングとしか思えないじゃないですか!!! キャー 住所がわかれば電話番号はわかりますよねぇ・・・ 表札を見たら名前があるので、それで調べたとしか思えないんです 「なんてガッツのある小林なんだ」とも思いますが、考えたら気持悪い 私には全く心当たりがないし、学校で知り合っていないとなると、どこで見られていたんだ!? しかし、私がそうです、と電話で言っていたら、 「いつも一緒にいる友達をスキになりました」とか私に全く関係ない話とかされていたりして(笑) 結局、その後も小林から電話もなく、どこかで会うこともなく(小林は私を見ていたかもしれませんが)今に至ります 今ならストーカー大募集してもきてくれないだろうな・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 15, 2007 10:09:21 PM
|