豆粒な私。

ベトナムから、同僚が結婚式を終えかえってきました。
で、そのお土産ですよ。
お土産。

パッケージには、例のあいつが。
絵付で載ってます。
一目で分かる、例のあいつが。

その名も、功名高い、
フルーツの王様と呼ばれてる、
ドリアン。

ドリアンのお菓子がお土産。

高級品ですから！！
巷では高級品ですからねぇ・・・・・こいつ。

でもそんな高級品、食べたことございません。
くさいっちゅううわさがあって、
食べたいとも思わない。
でもあれなんでしょ？？
あのくささがたまらなくおいしいんでしょ？

そんなの知りません。

まぁ、なんしか、高級品のお菓子、
パッケージからは大してにおいもせず、
なんだかおいしそうな雰囲気をかもし出してます。

そのお菓子、
ドリアンをあんこみたいに練り状にして、
砂糖みたいな白いので丸平べったくかたちどってある。

すごい興味と、食欲をそそられた私は・・・

一口食べました・・・・


oh my god.
what a hell.....


悪いけど、こんなもん高級品ちゃうで。
こんな、
こんな、
こんな、
こんなくさいもん食うたことありません！！！！
いやね、ほんまに臭い。

例えると、
真夏に生ごみ5日間ほったらかした時の悪臭が、
口の中に広がる感じ。

時間経っても、
汚い話、ゲップ、このにおい残ってます。

いやぁ～、予想通り、
消化はされないらしい。

ほんま、こんなくっさい王様、いりません！！！！

誰かが食べるたびににおうこの臭さ・・・・
拷問、これ以外のなんでもない。

友達の話によると、
生ドリアンよりも、
濃縮してる分、このお菓子のほうが臭さは倍増。
だから、ドリアン愛好者には、好まれるお菓子

イコール

高級品のお土産。

らしい。

いらな～い！！！！

はぁ・・・・
おいしいもん食べたいで・・・
生きてる間は。