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姫路城の桜もチラホラ咲き始め、春本番も間近となりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。 4月4日からドラマの撮影を姫路城の三の丸で開始しました。 このドラマは姫路出身の脚本家兼陶芸家の 橋本太郎さんが総合プロデュースし、 市民がふるさとを愛し誇りを持って自慢できる町づくりをするのが 町おこしの基本であると考え、ドラマという物作りを市民の皆様と 一緒に楽しめたらいいな、という気持ちが一番のきっかけだったようです。 橋本太郎さんの考えに感激し私もスタッフの一員として 先月のオーディションからお手伝いさせてもらっています。 最初は雑用係でしたが今日の撮影からスチール写真班に格上げになり 張り切って撮りまくってます。スチール写真をドラマにも使用するようなので、 ここであまり掲載できないのが残念です。 友情出演のプロの役者さん以外はすべて素人の役者さんで作られます。 ドラマの詳しい内容はお話しできませんが、 裏方さんの苦労話などをお伝えできればと、思っています。 初日の撮影はエキストラ150人プラス付き添いのお母さん方で 早朝から三の丸広場は花見のお客さんとで大賑わいとなりました。 一般のお客さんは何事が始まったのやらと、わいわいがやがや。 出演者の0歳から3歳までの子供達は親から離されて 火の付くように泣き出すし、 あれって一人が泣き出したら伝染するんですね。 20人のうち18人は完全に大泣きでした。 そんなこんなで撮影が終わったのは夜の9時を廻っていました。 写真に写ってる方は全てドラマの出演者と付き添いの方です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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