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カテゴリ:本・音楽・テレビ・映画
ネクロポリス(下) 恩田陸さんのネクロポリスをココ(娘1)の入院中に読みました。 最初はすんごい引き込まれて読んでたんですけど、 途中から謎が多過ぎるよ、どうすんのこれ?と思い出しました。 そして、下巻の後半に入り、なんかこれはこのページ数では どう考えても処理できひんで??と....。 案の定、途中ですべてほおり投げたような感じが否めませんでした。 これがシリーズで、次の話へ続くのならこれでいいけど。 ファンタジーな設定なのに現代のミステリー劇のような匂いがするから うさんくさいのかなぁ。うーん。 舞台設定も『恐怖の報酬』日記を読んでなかったら、 なんだかわけわからんかったと思います。 発想はすんごく面白いんだけどなぁ。 なんか未消化です.....。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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