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カテゴリ:本・音楽・テレビ・映画
鹿男あをによし 読み終わりました。 おもしろかった! 全体的に淡々とした文章でテンション低めな感じなのが良かったです。 でも、ユーモラスなんですよね。 最後はちょっと泣いてしまいました。 良い話だったー。 奈良、京都と知った場所が舞台なんで、 ふっと懐かしい風景が出てくるのもポイントでした。 ドラマで随分話にからんでいた藤原先生は、 蚊帳の外だったけど、なかなかに味をだしてはりましたね。 あのカリントウ、不味かったんだ(笑) 重さんちは旅館じゃなかったんですね。 ビジュアルが大事なドラマならではの設定だったんだなぁ。 藤原先生が一緒に住む理由にもなりますもんね。 鼠と鹿の最後の方の絡みも良かったなぁ。 狐の設定がドラマにほとんど出てこなかったのは残念でした。 原作でもほとんどないけど(^^; 京都市動物園にいるって事だけは出てきましたね。 こないだ京都市動物園に行ったとき、狐見たかなぁ。 キリンとサルしか覚えてません(^^; 奈良公園にはこないだいったから、次は京都市動物園だ! ...とは言え、近くに住んでるとかでないと、 京都市動物園って行くほどの価値ないよね(^^; 伏見稲荷にも行きたいな。 前は何回か通ったことありますけど、行った事はありません。 他の作品も読んで見たいなぁ。 鴨川ホルモー ホルモー六景 ザ・万歩計 その前に読みかけの本、なんとかせな。 図書館革命 阪急電車 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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