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テーマ:H20年6月生まれ♪(32)
カテゴリ:子育て
新生児ってのは毎日違いますね。
おっぱい飲むのもどんどん巧くなるし、 首もなんとなーくちょっとずつ座っていっている感じがするし、 表情も心なしか人間っぽくなってきています。 しかし、上の二人に比べたら大人しいですねー。 お風呂で泣かないし(^^; 目を覚ましてもぼーっとしていることも結構多い。 一方、私と言えば、別に熱もないし、だるいとかもないんですが、 鼻水と咳が止まりません。 妊娠中から引いていた風邪を入院中に悪化させました(^^; 病院が暑くて寝冷えしたのかしら... ゆっくり寝てろと言われても無理だし(^^; 家事は洗濯以外してませんけどね。 楽園(上) 楽園(下) 「模倣犯」事件から9年が経った。 事件のショックから立ち直れずにいるフリーライター・前畑滋子のもとに、 荻谷敏子という女性が現れる。12歳で死んだ息子に関する、 不思議な依頼だった。少年は16年前に殺された少女の遺体が発見される前に、 それを絵に描いていたという―。 出産直前に宮部みゆきさんの楽園、読み終わりました。 あー、重かったー。 妊娠中に読むと効くかもしれません。 親子関係の様々を描いたお話です。 姉と妹の確執とかね。 ちゃんと愛情は表現せんといかんなー。 少しファンタジー(SF?)の要素が入っていて、 普通のミステリだと思って読んでたらちょっと頭がついていけないところも ありましたが、やっぱり宮部みゆきさんは凄いなぁ。 ミステリから、ファンタジーから、SF、時代小説、なんでもこい! 模倣犯は長女の出産後に読みました。 すんごい気力のいる読書だったけど、夢中でむさぼるように読みました。 長女は4時間ずつきっちり寝る子だったので初期は楽だったんですよね。 途中から異様に泣き叫んでかなり手がかかりましたが... 今思えば軽くある障害のせいで 色々痒いところに手が届いてなかったんでしょうなぁ。 ごめんねー。 模倣犯はほんまに重かったです。 グロいシーンが満載だったし。 でも、最後には感動の残るとても良いお話。 最後は普通の人たちが勝つのよ!って。 中居君の映画もDVDで見たけど、さすがに小説を再現するのは無理ですよね... 中居君のプロモみたいになってたし(^^; 模倣犯(1) 模倣犯(2) 模倣犯(3) 模倣犯(4) 模倣犯(5) 宮部みゆきの大ベストセラーを中居正広主演で映画化した話題作!■模倣犯■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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