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テーマ:食べ物あれこれ(50336)
カテゴリ:雑記
日本のパンの歴史は酒種あんパンが開いたようです。
当時はパン酵母(ホップ種が主だった?)で パンを焼くのがあんまり馴染まなかったんで、 昔からある酒種でパンを焼いてあんを入れたのが大当たりしたんだとか... んで...酒種ってなぁに? ネットで調べて見たらば、麹が米のでんぷんを糖に分解して、 その糖で酵母がアルコール発酵してるもの。 って事でよいのか知らん。 表現が難しいな... 酒種まんじゅうの作り方を見てると 甘酒を発酵させたもの(酒種)で作るようですね。 つまりはお酒を造るもと、酒母とおんなじ? 以前にパン教室で酒種酵母を習ったんですね。 酒粕+米麹+炊いたご飯+水をほっといたらぷくぷくしてきました。 何が炭酸ガス(違う気体ではないはず(笑))を 作ってんだろうとぐるぐるしてたんですが、 酵母でよかったんですね。 パン教室の先生が気体を出してるのが、 パン酵母じゃないって言ってたんで、 悩んでたんです(^^; まぁ、パン酵母って言うより、酒酵母だよね...確かに(笑) 今度行ったら聞いて見よう。 次はホシノさんで酒種酵母ではないんだけど。 酒粕と麹を両方入れるのは発酵を早めるためでしょうね。 入れる必要はないんだろうけど、 酵母が捕まえられるかどうかわかんないから保険。 (スーパーに売ってる加熱した酒粕に 酵母が生き残ってるのかどうかはともかく) 酒種酵母 こちらでは甘酒(ご飯+米麹)を発酵させて、起こしてはりますね。 多分、日本酒の一歩手前。 もしかして、酒税法がなくって家庭でお酒を造る文化が残ってれば、 糠床並みには生き残ってたものかもしれませんねぇ。 わが家ではぬか床が生き残ってないけどさ(笑) ・おまけ・ 昨日、部屋の中が何かが発酵している匂いにみちてたんです。 それも動物性たんぱく質のにほい... んー????? と、思ったら、ノンホモ牛乳の瓶が 床暖の上でぬくぬくしてはりました。 夜中以外は22-25度ぐらいを保っていたものと思われますっ 見事に瓶の中にモッツァレラチーズのようなものが くんくんして明らかに腐敗臭がしてたので食べませんでしたが、 ノンホモ牛乳は分離して勝手にチーズになる事を実感しました ホモパスチャライズされた牛乳は ヨーグルトっぽくなるだけですもんねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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