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少々不満だったのが、字が小さい事(笑)の他、「…車止めもなく途中で切れてるポイントを発見してしまって!」 中略 「この線路はどうしてここで切れてるんだろう、…」 コレは“安全側線”と言って、単線区間で誤進入による正面衝突を防止する目的で設けられる、脱線ポイントです。 正面衝突で大事故になるよりは、出発側の列車をバラストの山に乗り上げさせ、減速停車させる物です。 先の京福電鉄の事故でも、安全側線が設けられ、適切に操作されていれば正面衝突は防げたと思っています。 知らなくても仕方ないですが、本を作るに当たっては、編集で補足説明が欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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