明日の主人公

骨髄バンクは、ドナーもいますが、当然ながら患者もいます。

そのため私のような立場は、登録は良く考えてね適合通知が来たら、その時に断る事も出来ますよと常々言っていますが、適合待ちの患者さんとしては適合通知が来てから断られては堪らない提供するから登録するのでしょと言われる方もいます。

提供の意思があっても出来ない場合、家庭や職場の環境変化のため都合の付かない場合もあり、ボランティアとしては提供を強制されるものではないため骨髄バンクでは現在の所、最終同意に同意するまでは本人の意思で自由に提供を辞退できる事になっています。

一刻を争う人にとっては途中経過はどうであれ、結果（移植出切る事）が大切な事は痛いほどよく分かります。

私も怪社に行き、今の様子を聞かれたついでに「今までと違い、会社としても社員研修で努力している」と、会社が変わった事をアピールされているのですが、正直なところ100回の研修会を実施されても、その成果が見えない、何も知らされない状態では信じようが無いのです。
単なる怪社の自己満足としか思えないのが本心です。

万策より、一つの決定打が欲しいが私の願いです。

100人のドナー候補より、一人の提供者が欲しい！似ているでしょ。