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でも、7時頃まで表示が残ってました??? 気を取り直して、昨日のヘンテコ切符の解説です。 正確には、れっきとした片道切符なのですが、一筆書き切符とか、一周切符と呼ばれる場合も有ります。 本当は目的地から倉敷駅まで、昨日の切符なら『中国勝山-倉敷』を往復で2枚買えば、1,890×2で3,780円で済むのですが、列車の便が悪く6時頃には家を出る覚悟が必要です。 ところが少し遠回りですが、津山と岡山を経由すれば、1~2時間ゆっくり家を出られます。 (こちらは片道2,210円) 帰りを倉敷から新見経由にすれば、行き帰りの合計は4,100円です。 不便な事に、倉敷-新見-中国勝山だと、営業キロ数が100キロ以下で途中下車出来ません。 なので一工夫し、中国勝山→津山→岡山→倉敷→中国勝山と駅員さんに頼むと、100キロ以上なので岡山駅で一度途中下車し、朝マックしてから倉敷に行き、帰りは新見で途中下車してコンビニに立ち寄る(実際には見当たらなかった)事が出来て3,890円と割安(210円ですが)に、バリエーションを持たせた移動が出来るのです。 一回の利用距離が伸びると、少しづつ料金が安めに上がっていくので、この様な現象が起こります。 一番の難点は、駅員さんのいる駅ないと作ってもらえない事です。 7月になったら、青春18切符を買うぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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