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今日も暑かっですね
こんな時は、山から降りたくないのですが、懐中電灯の電池が上がった(電圧は下がった)ので、買い出しに・・・ 当座しのぎに、100均で調達したのですが、最近特に気になる事が有ります。 以前から、単3や単4電池は特に、2本・4本という様に、偶数本単位で売られていますが、最近流行りのLED(白色ダイオード)の場合、4.5ボルトで乾電池が3本使います。 4本組だと、1本は使いません。 普通は保管して次に回しますよね。 ただ、専門的には特性の異なる(容量や内部抵抗が違う)電池を混ぜて使うと、乾電池の異常消耗や発熱などを起こす可能性があり、液漏れを起こして肝心の器具をダメにする事もあるのです。 困るのは、電池メーカーごとに特性が違いますし、特性を変える事で用途を分けていますから、次に同じ特性の乾電池が手に入るか 特性の異なる電池を使うという事を分かり易く言えば、仕事熱心な社員とサボりの社員がペアで働くように、端では問題なく見えても、仕事熱心な社員はサボりの社員の分まで働くため、疲れてしまったり、ケンカになると言う事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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