明日の主人公

昔は、大きな橋を架ける技術やお金、必要性が無く、洪水の時には水面下に沈んだり簡単に流される様に作る事で、橋全体が壊れ難くしていました。
コレを沈下橋と呼んでいます。

この沈下橋を車で渡る時には、自ずとランクが決まります。

渡れる橋の幅(板の枚数)で、板3枚、4枚、5枚・・・と板の枚数が少ない程上級者です。

ちなみに、写真は板4枚ですが、軽自動車でも余分は板1枚分です。

半分冗談で小型の普通車で板3枚を渡りましたが、さすがに絶えず左右にハンドルを取られる感じで、徐行するしかありませんでした。
(止まるのも怖い)

板4枚なら、対岸の土手に視線を定めて、車を真っ直ぐにしたら、後はアクセルを踏むだけです。
真っ直ぐで飛び出しも無いから、有る意味で安全な道です。(笑)