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今日の早朝、東京ー大阪間を結ぶ高速バスが炎上したそうです。
ドイツのネオプレーン社製メガライナーですが、実は昨年の7月にも炎上事故を起こしています。 運転手が早く気づき、乗客は全員安全な場所に無事に避難しそうですが、高速道路上ですと火災意外にも、追突等の二次災害の恐れもありました。 このバスは、東京ー大阪間の運賃が3,500円と大変安くなっています。 これは、安さを売りにするツアーバスに対抗するために、JRバスが運行していました。 実は、ツアーバスも細かなトラブルもあるそうで、運転手の過労による居眠り運転で重大事故も起きています。 ツアーバスは、定期の路線バスと違い、旅行代理店が貸切バスをチャーターするため、責任関係も曖昧です。 西日本に向かうブルートレインが廃止され、東京ー大垣間のムーンライトながらも臨時化された途端の事故なだけに、複雑な思いがします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.16 17:37:04
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