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パスを待つ時間で、一年ぶりと思うのですが映画館に行きました。
夏休み最初の日曜日だったので、子供が多くて、騒々しかったです。 真面目な私は、真面目な映画 『剣岳 点の記』を見たかったのです。 さすがに子供が見ない(いない)ので、静かに鑑賞出来ました。 実に、凄い映画でした。 エンドロールが、また感動的でした。 俳優も撮影スタッフも肩書き無く一緒に「仲間たち」として表示されていました。 いかに過酷な撮影だったかが伺えます。 原作者の新田次郎さんの作品はです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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