カテゴリ:私生活
今日は、朝から実に静かでした。 洗濯機の煩い音もせずに小鳥のさえずりが聞こえていました。 しばらくすると、奥さんが「大変洗濯機が動かない」とやって来ました。 仕方なく、洗濯機サマのご機嫌を伺いに行くと、“外部からのノイズ”との表示が出ていました。 ノイズと言っても、雑音ではなく火花放電などで生じる電波や電圧の歪みなどです。 ただ、山奥の一軒家で最新の機器には無縁だし・・・ 今なら、エコポイントでお得に洗濯機も買えますとの悪魔の囁きや、出張修理代は高く付くとのの呟きが聞こえてきます。 修理屋さんにをする前に、色々調べることにしました。 まず、トラブルの再現性(どの様な条件が揃うと発生しするか)と、使える機能と使えない機能の確認、コードが接触不良になっていないかを調べて行きます。 次に、トラブル発生時に正常時と違った現象が起きていないか確認します。 それも、蓋の表示が出るときにはジリジリ音が消えるので、両者には関連性がある事が判り、最終的には洗濯機のコントロール基盤に付けられたリレー(電磁継電器)の動きが悪くなり、正しく電気の接点を保持できなくなりジリジリと音を立てる様になり、接点が付いたり離れたりする際にノイズが起きていた様に思われます。 そこまで、調べて修理屋さんに電話しました。 概算で、エコポイントで使える金額に相当する出費で済みそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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