カテゴリ:風景
日本の台所と言われる、築地には何度か行って、やっと人込みの中でも買い物が出来るようになりました。 昨日は、お昼を本州の西端に位置する下関市は唐戸市場で食べました。 こちら、関門ワーフや門司への渡船乗り場に隣接した市場ですが、築地市場よりすごいのは、場内で直接買い物が出来る+その場で食べる事が出来るのです。 写真は、プライバシー保護のため敢えて腕のままのピンボケ写真を出しておりますが、沢山の水産会社がお昼用にと、沢山の握り寿司や海鮮丼などを販売もしており、握り寿司1カンから購入でき、好きなお寿司を自分でトレーに入れ、屋内に設置されたテーブルやイスを自由に利用して、その場で食べる事が出来るのです。 私は、マグロの赤身と秋刀魚を1カン(各100円)とウニ丼を買いましたが、脂の乗りも新鮮さも申し分なく、満足出来ました。 さすがに、食べ周り出来る状況でも有りませんでしたが、食べ比べてみるのも面白いかもしれませんね。 地方市場だから出来る事で、築地市場の様な巨大で外国人も含め多くの人が出入りする所では、衛生やマナーの面からも出来ませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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