カテゴリ:何なんだ
最近、気になる事があります。 ホリエモンが一世を風靡した頃からだったかも知れませんが、企業が記者会見を行う時に、「ガバナンス」とか「コンプライアンス」とか横文字を多用する事です。 外国企業だと、適切な日本語が見付けられず、誤解を招かないために母国語を使う野は理解できますが、最近は日本企業や官公庁が日本国内での記者会見でも平気で使うのが気になります。 特に、謝罪会見などで「誠心誠意・・・」と言いながら、相手が理解できない言葉を一方的に陳べるのが、本当に誠心誠意と言えるのか 言い方を変えれば、心から謝ってもいないし、反省もしていない・・・ だから、悲劇は繰り返されるのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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