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家族の診察のために行った帰り道の事です。
路線から外れたバイパスの登り坂に、部活帰りの様な男の子が1・2・3・いっぱい手を振っています。 クルマを止めて話を聞くと、鳥取県に向かいたいから途中まででも乗せて欲しいとの事でした。 路線は少し離れた所だし、次は何時か判らないし…お金も有るのか 鳥取県内のが拾える所までも30キロは有ります。 何せ、普通のでは全員が乗れないし… ウチの奥さんも同情するので、ど~じょ~! 車内で話を聞けば、鳥取県内で行われる駅伝に参加するために移動中で、先生の逆鱗に触れてから降ろされたとか 知らずにバイパスを歩いていて、不安になったでしょうね。 30キロぐらいなら、マラソン選手なられるかも知れませんが… 知らない山道で、怪我やマムシを踏んではいけませんからね。 第一、人が歩いていると思ってクルマを運転していないですから 若い男の子(高校生)が沢山と言えば、ハーレムを狙う方からオファーがかかるかも知れませんが、目的地まで送って行きました。 その後、私は上京の途に付きましたから、明日の応援は出来ませんが、良い成績で帰ってもらいたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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