カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、福井県の永平寺にお参りに行きましたが、その時の写真です。 険しい山の中にある禅宗の大本山です。
法堂(はっとう)です。 丁度、誰も居らず気兼ねなく、時間をかけて拝ませて頂きました。 修行僧の合図は言葉を使わず、様々な所に置かれている鐘や太鼓などを使って行われます。
法堂の下には一文字廊と、ご本尊の「釈迦牟尼仏」を祀った仏殿があります。 七堂伽藍の中央に位置する仏殿ですが、細工が見事で風格的には法堂をしのいでいます。 その下に位置する、手前が中雀門でその下に山門が配されています。 写経が収められた報恩堂は、紅葉で良い雰囲気です。
僧侶の多さを例える証として、大すりこぎ棒や大数珠が置かれていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|