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2005年05月09日
カテゴリ：折り紙
「ばら」で世界的に有名な川崎敏和さんの 「川崎ローズ」を折ってみました。  最初に折図を見た時はこれはちょっと理解出来ないと思うほど 今までの折り紙の概念を砕くものでした。 花数を増やすために斜めに折り始め蛇腹折を重ねていきますが 難所と思われるところが何箇所もあり折りかたは50工程ありました。 立体かぶせ折という花の裏を折っていく方法が折図を見ても解らなかったけど 辛抱強く折っているうちに何とか最後の工程にきました。 ここでも四苦八苦をしたけど4時間かかってやっと完成しました。 折れたと思ってもう一つ折ろうとしたけど また同じところで解らなくなりまともに折れるようになったのは 4個めあたりでした。 上段と下左の薔薇は18ｃｍ和紙 正方形 下右は薄口カラーペーパー 21ｃｍ 正方形 正方形不切折り紙です。 折り紙で数学の学位を取ったという折り紙博士の 「川崎ローズかなり写実的だと思いませんか ? きわめて難易度は高いですが出来上がったときの感動もひとしおでした。  それと慣れたら一分で折れるという「一分ローズ」 いゃぁ～ ! 一分ではとっても折れませんよぉ～(*^^*ゞ 葉もつけてみました。 正方形の折り紙で葉が3枚と茎までついてます。 これはちょっと驚きでした。 これも複雑でしたがなんとか折れました。 上の川崎ローズ一個折るのに今でも一時間かかります。 慣れたらもっと早く折れるのかもしれないけど・・・ ちょっとハマってしまいました。 (*^^*ゞ う～む ! 脳は使わないと錆びる と実感した次第です。(*^^*ゞ ・:--☆--:・:--☆--:・:--☆--:・:--☆--:・:--☆--:・:--☆--:・:・:--☆--:・:--☆--:・:・: さてこちらはまだ寒くて桜や梅がいつ咲くのやらという感じです。 もう少しだと思います。 野菜作りの準備もしなくっちゃだけど 近所の人もやっている気配がありません。 耕運機も帰ってきたことだし いくら何でも腰をあげなくっちゃです。 でもいつになったら暖かくなるのか・・・ 向かいの公園には雪がまだ残っているんですよ～ ! 信じられますか ? 庭は今、水仙とレンギョウの黄色が遅い春に彩りを添えています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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