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カテゴリ:ハンドメイド
キャンドゥ★ウッドクラフトの「モダニズム」というのを 以前買ってあったので家具を組み立ててみました。 「鬼滅の刃」を意識しているシリーズなのだとか 長持と衝立 刀置きと刀と鞘 背景ボードは「本丸」 両面使用できます。 刀と鞘は別売りでどこにも売ってないので メルカリでゲットしました。 長持は禰津子を入れる箱のようです。 このシリーズは地元では売ってなくてあちこち探しました。 茶屋の椅子セットも組み立て 並べてみました。 この組み立てはとても簡単です。 家具に色を塗るとそれらしいのですが 塗りませんでした。 後ろの「炭治郎」は風呂敷なんですが ちょっとは「鬼滅の刃」ぽくなったでしょうかね まだ何か物足りない感じで足そうと思っているものもあるのですが それは次回にしてこれでUPしようと思います。 このシリーズは数種類あります。 今日のニュースでも報じていましたね ついに興行収入が300億円を突破したのだとか いつも行くようになったショッピングモールで この映画を上映しているのですが 昨今の事情で入る勇気が今一つで・・・ でも世代問わずに感動するとか泣けるという話を聞くと 見てみたいです。 妹もシンガポールで見たようです。 下の画像は「茶屋」を前回作ったショーケースに 入れたもの ピッタリサイズです。 キャンドゥ・ウッドクラフト用のショーケース 3ケース出来ました。 硬質カードケースで作っています。 光が反射して写りが悪いですが そこそこ綺麗に出来ました。 とても重宝しているので作り方をUPしたいと思います。 興味のない方はスルーしてくださいね こういうの一度やってみたかったんです。(;^_^A 実寸は背景ボードの大きさである 幅25㎝ 奥行20㎝ 高さ20㎝なのですが 全体に1㎝大きくすることにして ↓ 幅26㎝ 奥行21㎝ 高さ 21㎝の大きさにしました。 ↑画像が出来上がり寸法です。
A3の硬質カードケース 2枚(2枚くっついているの切ると4枚になる) キャンドゥだと1枚100円 底は黒のプラダンボール2枚 ダイソーのプラダンだと2枚入っている 強力透明両面テープ 材料はこんなところで カードケースをカットしていきます。 画像A 前面 28×21㎝ (前から見たところです) B 背面 26×21㎝ C 側面 21×22㎝ D側面 21×22㎝ E フタ 24.5×29.5 フタは全体で5mm大きくし フタの折り返し分を両脇で3㎝とってます で、3.5mm大きくなってます。 (折り返しは1.5mm) D 底のプラダンボールは 21×25.8㎝ F 底2 はDのプラダンよりも5mm大きくしています。 全体ののりしろ部分は1㎝にして自分の視界が行かない方へ 貼り合わせています。 これでだいぶ粗が目立たないかと のりしろ部分にカッターの背の部分などで 切り込みの筋を入れるのですが 力を入れすぎると割れるし弱すぎると変な形に曲がってしまうので 注意が必要です。 それと硬質カードケースをセロハンテープなどで 仮止めをするとテープの繊維が中々とれず汚くなるので しない方がいいです。 寸法以外の工程は フイギャケース自作のススメ で詳しく紹介しているので子供さんのいる方とか 冬休みの工作気分でどうでしょう ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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