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カテゴリ:ドールの服作り
今年のハロウィンの飾り付けは10月の初めころから 飾ってあったのですが すっかりUPが遅くなってしまいました。 ハロウィンも前回のセリア可動式ドールボディ浴衣バージョン のように服を作ろうと思っていたのですが すっかり予定が狂ってしまい服は間に合わないことになったので セリアで売っていた「オタグッツ」?である服を買いました。 (可動ボディに合う服が売っているとは知らなかったです。) 紐が付いているワンピースとケープになっているものを 適当に着せて出来上がり(;^_^A 服は出来合いですがバック、ブーツ、本、帽子は 手作りで以前ミニチュア革小物にハマっていて リカちゃん用に作ったものがあったので それを付け加えました。 上のバックと靴は合皮だけれど この靴は本革です。 上下の靴は同じサイズだけれど皮の厚さによって大きさが微妙に 違います。 でも少し大きめのこの子の足にはこれでもよいかと 本が好きな子です。(*^-^*) 帽子はこんな感じになってます。 色違いです。 何となくコスプレぽくなってしまったけれど 今年の我が家の「ハロウィン」プチギャラリーは こんな感じになりました。 ちょっとゴチャゴチャして賑やかすぎたかも 右の椅子に座っている二人の人形は本体のままで 可動ボディに変えていません。 クリスマスの時はこの子たちの服を作れるといいのだけど(-_-;) 今日は全国的に秋晴れのポカポカいいお天気でした。 札幌のあいの里まで行く途中で 菊人形展をやっていることを知り 覗いてみました。 2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」をテーマとして 4人が登場し展示されていました。 明智光秀と駒 室町時代の末期に美濃の国に生まれた無名の若者が、 混迷を深める戦乱の世で 、幾多の戦場を駆け抜け、本能寺の変を起こし 希望の光を追い求める若武者、 明智光秀の謎に包まれた半生を描かれた 戦国絵巻が広がります。 (パンフレットより搭載) 織田信長と帰蝶 骨組みから菊付けまでの工程が説明にありましたが 菊を使った美の表現が細部まで施されており 凄いと思いました。 そういえば「菊人形展」てここ何年も見たことがなかったのですが 現在は福島県の二本松、福井県のたけふ、大阪のひらかたが 三大菊人形まつりとして今日まで親しまれ賑わっているそうです。 こんなところで「麒麟がくる」の人形展を 見れるなんて思わなかったです。 大河ドラマ「麒麟がくる」は見ていたので またあのドラマにスリップしたようでした。 あの映像も妙に綺麗だったことを思いだしました。 深まる秋に「菊人形展」は素晴らしかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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