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季節の花

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2023年01月27日
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テーマ:家庭菜園(58933)
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨年日記の更新から一か月以上が過ぎ
新年の挨拶も滞ってしまい誠に失礼を致しました。m(__)m

こちらは豪雪地帯ということもあり
年明けから40㎝強の雪が連日のように降り
雪投げに追われていました。
本業もあることながら雪が降ったらそれだけに追われて中々
余裕のある時間が持てません。

そういう中で毎年恒例だった自家製ダイコンの漬物
去年の11月に不覚にも「ぎっくり腰」に見舞われて
今回は辞めようと思ってたのですが
ダイコンを例年以上に作ってしまったということもあり
今年初めて主人に手伝ってもらい漬けることにしました。
中腰でダイコンを洗うという動作や長時間キッチンに立ったままとか
漬けたものを物置に運ぶという
動作は思った以上に腰に負担がかかるので
とても心配だったけれど何とか手伝いもあって
普段の年よりも3種類も多く漬物を作ってしまった。

毎年同じってのも脳がないと思い今年は違うものをと
いつも思うのですが腰を痛めたという理由で結局は例年と似たような
種類になり
漬けたものは「ニシン漬け」「たくわん漬け」
「かす味噌漬け」「味噌漬け」「麹漬け」
ダイコンが余っていたので適当に室内で干して
第二弾の「たくわん漬け」全部で樽は6樽になってしまいました。
例年では3樽ぐらいなのに怪我の功名ていうの ?
出来ないと思うとやけに悔しくなり漬けちゃった次第です。(;^_^A
塩分はなるたけ控えめということで少な目にしています。

11月5日に漬けたたくわん漬けと
11月30日に漬けた「ニシン漬け」


年末。紅白を見ながら?の
「毛ガニをひたすら無心で堪能」して漬物も
一緒に食べることが出来ました。
カニは一人で全部食べます。
一年の自分へのご褒美です。(*^-^*)



普段の年よりも2週間ぐらい遅く漬けた為
丁度寒い時にぶつかり漬物も湧かず
今が食べごろになりました。
ここのところの寒気の凄さで6樽の殆どが
美味しい漬けあがりになりました。
頑張って漬けて良かったと思います。


食べごろになった「ニシン漬け」
程よい酸味があって
ご飯、麺類、何でも相性が良くとくにニシンが美味しいです。




たくわん漬けは我が家では一番人気で
かす漬けはもう少し飴色になったくらいが食べごろかもで
これも沢山あるのでもしかしたらおすそ分けになるかもです。







本日のお題の真冬の楽しみとして
仕事や雪投げで動くことは動くのですが・・
とにかく毎日が寒いので
ストーブの前でつい背中あぶりをしてしまいます。
そんな時の趣味として最近、本を読むようになりました。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が妙にハマってしまい。
最初の方はそんなに見てなかったのだけれど
(その時間は見ようとしても眠くなり寝てしまっていた)
後半になるとこれは面白いと思って見るようになりました。

「鎌倉殿~」はその昔もう40年以上も前のことだけれど
大河ドラマ「草燃える」でもやってました。
政子は岩下志摩と頼朝は石坂浩二
頼家は郷ひろみ義経は国広富之だったと思う。
とにかく岩下志摩が強烈で当時郷ひろみが大河に出るということと
私の父親が見ていたので一緒に見たと思うのです。
かなり若い時です。
その時に永井路子の「北条政子」を買って読んだのだけれど
そのことをすっかり忘れていて・・・何せ・・40年も前のことで
本を買うくらいだから当時よっぽども興味を持ったんだと思います。

北条政子をもう一度読みたいと思い
探したけれど見つけられなかったです。
この時自分の興味のツボって何年経っても変わらないのかと思うと
ちょっとびっくりしています。(;^_^A


で・・今、永井路子さんの
「炎環」を読んでいます。

             
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本書は鎌倉時代の勃興期を支えた
4人の人物の視点で鎌倉初期を描いたもので初版は1964年だそうな
4人の人物はあまり表舞台に登場することがなかった人たち

悪全師(阿野全成)
黒雪賦 (梶原景時)
いもうと(北条保子)
覇樹(北条義時)
この人たちの半生を描いています。
名前は知っていたとしても
詳しく知らなかった人が殆どで
大河ドラマと重なってシーンがが思い出されます。
人物の描き方も阿野全成あたりは僧侶なのに妙に艶めかしいところとか
三谷さんはこの本を参考にしたのではないかと思うほど
絶妙なタッチです。
まだ3人目までしか読んでないのですが
梶原景時が優柔不断な頼朝に先手を打って棟梁の為に自らが
恨まれ役に徹していたとは知らなかったです。
多分有名な話なんでしょうね
この本は分からない漢字が結構あったので調べながらでした。
たとえば 黒雪賦 (くろせっぷ) これは意味が分からない
覇樹 (はき) 意味は物事に積極的に取り組もうとする意気込み
野心・野望とか
半世紀以上も経っている本なのにとても新鮮で古いイメージが全くなくて
去年のうちに読めばドラマの見方も違っていたと思う。

それと今日買ってきたものは
「鎌倉燃ゆ」

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これも舞台は鎌倉幕府
北条義時をはじめ頼朝を取り巻く鎌倉武士の壮絶な生き方を
実力派作家人が描き切る衝撃のアンソロジーと書いてあります。
これも読まないとです。(;^_^A





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最終更新日  2023年01月29日 15時55分11秒
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