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季節の花

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2023年05月22日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
先月から作り始めていた「はると君」の平安装束・束帯が
やっと完成しました。\(^o^)/
リカちゃんの十二単を完成したのちにやはりお内裏様になる
男の子の束帯も作ってみたいと切に思いました。!(^^)!

で・・最初は下着になる
襦袢と袴




次はその上に着る
下襲(したがさね)というもの
これで襦袢を含めて五枚の重ね着をしています。




そして袍(ほう)という一番上に着る着物を着て完成です。





とりあえず作ったものの詳細をUPしておきますね



袍の他にも裾(きょ)という後ろにお引きずりになる布も作り
烏帽子、まえかざりなどもある材料で手作りです。
靴も作っています。(;^_^A
着せ替えを何度もしているのでしわがよってしまいましたが
糊付けしてアイロンをかければピンとなると思います。

そして後ろ姿です。



このお引きずり?の裾は長いほど身分が高いのだとか

材料は殆ど家にあった生地で「袍」は日本手ぬぐい
(マスク作りの時にお洒落な日本手ぬぐいを随分買ってしまったので。)
赤い布は買ったけれど一度も履かなかったスカートの裏地とか・・
生地の消費が随分できました。
これも試作ではあるけれど上手くいったほうか?と思います。

はると君はリカちゃんの六代目のボーイフレンドで
従来の相手からみたら少し身長が高く
スポーツマンだそうです。

この束帯作りに関しては
ジェニーボーイフレンドの型紙使用で
少し小さめなリカちゃんボーイフレンドには90%縮小で
型紙を作り直しています。
リカちゃんの十二単からみたら作業は少ないけれど
型紙の作り直しに時間がかかりました。
90%縮小でもはると君には
少し大きめなのかもだけど着物なので問題ないようです。
普段は着物の名称など知ることもないけれど
こうして作ってみると学べることが嬉しく思います。

はると君のUPです。
誰かに似ている気がします。




脇差しもちゃんと持っていないと公卿に狙われますよ
って・・実朝様かい ? (;^_^A

これを作ると平安装束の中でも普段着になる
「狩衣」というものを作ってみたいと思うけれど
今春の手作り大好きはこれで休止ということにします。

それと話しは変わりますが先月
札幌近代美術館で開催されている
トリック・イリュージョン
を観てきました。
「だましゑ」というワードを初めて知ったのは
「だましゑ歌麿」というTV時代劇で水谷豊が浮世絵師の喜多川歌麿を
演じた時です。
でもそのドラマの絵ははっきりは覚えていない感じです。

撮影できるものは3展ほどでその中の一つは



複数につなぎ合わされたスプーンやフォークが暗い中で
照明に照らされると大きなバイクが浮かび上がってくるとか
見るものの目を惑わす作品の数々で
絵画展の中で見たことがないジャンルなので
殆どの作家は知らない人ばかりだったけれど
興味を持ったのは歌川国芳という浮世絵画家
顔の中に沢山の人が入りみだれて
手にも・・・
この歌川国芳という人は猫の絵を沢山書いているようで
猫の絵葉書は買ってきました。



それと名前を知っている画家が一人いました。
「サルバドール・ダリ」です。
ネットの画像より


「アン・ウッドワード夫人の肖像」
ダリもトリック・イリュージョンのお仲間なんですね
ダリの絵は初めて見たと思う。
トリックであるのに見ても分からない絵が何点もありました。
それでもダリの絵を観れただけでも良かったと思います。

だまし絵
動画で紹介しています。










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最終更新日  2023年05月22日 23時11分52秒
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