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テーマ:家庭菜園(58931)
カテゴリ:お出かけ
7月に入りやっと我が家の畑の夏苗 初収穫です。 きゅうり夏すずみは上の写真の前と後で 全部で5本の収穫になりました。 ししとうと伏見甘長 上の画像右のナンバンみたいに先が細いのが 伏見甘長なんですが今年初めて育てています。 (北海道では今まで出回ることがなかった苗です。) ピーマンは小さいけれど初めて赤い色が付きました。 日照の関係なのかこちらでは黄色とか色が付いたことがありません。 危険レベルだという猛暑が続いている日本列島 皆様 ! 大丈夫でしょうか ? こちら北海道も30度超えの日もあったりで そこまで気温が高くなくても湿度がすごくて 北海道の気候でないみたいです。 そんなんで野菜も急生長をしていて ナスの一番果デビューです。 上3本は水ナス 右下は長ナス 左から3本は接木中ナス 全部浅漬けにしたのですが 水ナスが一番柔らかくサイコーの味でした。 やはりナスは接木が沢山実をつけるし丈夫だと思う。 じゃがいも畑 今は株も倒れてきて イモが生育中だと思います。 7月16日の玉ネギの様子です。 もうこの玉ネギの写真から8日も経ってしまい 今は球も膨らんできて 苗も倒れてきています。 直播きしたキュウリの黒サンゴ 発芽しなかったものもあって 後からダイソーの「節成胡瓜げんきくん」という種を育苗して 定植しました。 全部で20株です。 もう実が付いていて明日には何本か初収穫になると思います。 別の場所にも「げんきくん」4本定植 黒サンゴと比べたら味の方はどうなんでしょうね!(^^)! 「げんきくん」です。 今年は何の反動なのか畑を埋め尽くすぐらいに いろいろ植えてしまったけれど管理が追いつきません。(;^_^A さて今日のもう一つのお題の「カナディアンワールド」 「カナディアンワールド」は1990年に北海道芦別市にできた 赤毛のアンの世界を再現した一大テーマパークです。 賑わっていた最初の頃に一度だけ行ったことがあり今はどうなっているのか 気になってました。
芦別に行くことがありそのたびに探したりしたのですが 見つからずTVで紹介していたのを見て 探して行ってみました。 最初に行ったのが5月の中旬で 管理している人らしきものがいなかったけれど この入口から入っていくと 時計台の門らしきものがあり この先の路が長いこと・・・ 中々目的地に着かず やっとのことで この建物に辿り着きました。 これはカナダの街を再現したもので 管理人らしき人がいて2020年からここが民営化され テナント団体が経営を継続しているという。 つまりはボランティアで自営している人などの集まりなのだとか 話好きの管理人さんでいろいろ話が弾んでしまい 他も回りたかったけれどとにかく広すぎる公園なので 次回にまた来ようということにしました。 2回目に訪れたのは7月の初めで この時はアンの家である 「グリーンゲイブルス」も見れました。 ダイニング アンの裁縫室 寝室 アンの家はボランティアの人たちで新しく改装したそうです。 アンの家からまだ山を登っていくと 山頂から見える可愛い街並み 頂上には教会やオルゴールの館 アンの学校があったけれど入れないところもありました。 とにかくものすごい急勾配な坂道で 連れて行った「明日香」も座り込んで休む始末です。(;^_^A 久しぶりに長時間歩き確かにいい運動になりました。 後で分かったのですがこの頂上まで車で行けるルートがあったとは 無人のパーキング場があり500円だということでした。 それにしても広すぎる公園です。 それとここの入口近くに 「メイプル&リンゴ―」という石岡剛画伯の 「世界の美術館」があり ヨーロッパの風景や花の絵画が沢山 私的には好きな絵で 殆どパリとか海外に行って描いた絵だそうです。 気さくな人で話もしました。 詳しくはカナディアンワールド と園内マップ で建物の情報がもっと詳しく見れます。(*^-^*) バブルの置き土産だとしても 小物にいたるまで小説の世界を再現している 1880年代の美しい建築は 一見の価値があり いつまでも存続してほしいものです。 現在土日だけ開園しているそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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