練炭、、
、、アジの干物、、せめて、開いてくれ、、。練炭平成生まれの方は、、もはや、ご存知無いかと、、、思います、、、。、、説明はめんどくさいので、炭だか、石炭みたいな物を、固めて作った、固形燃料だと思ってください。(原料は、、私も、知りません、、。)工場には、電気はありましたが、煮炊きするのに、ガス、は使用しておりませんでした。で、火は、何に頼るかというと、 練炭 (メイ、、とか呼ばれてたような気がする、、)私、バーベキューとか好きなので、ある日、ふと、その練炭用の、火鉢?を購入しました。さっそく、試しに火を入れてみようと、階下の食堂のオバちゃんから、練炭を分けてもらって、嬉々として、 ライターで、点けよう、と試みました。2分後、 、、親指、、火傷、、 、、練炭は、、黒いまま、沈黙、、 ローソク!、、、、、燃え尽きる、、練炭、沈黙、、。 携帯ガスコンロで、 どうだ!?、、ガス、30分後に、、、 、空、、(練炭、少し、赤くなるが、、、、すぐ元通り、、)、、こんな、、 バカな! スーパーインテリジェント、、と思っていた、私の自信は、、音を立てて、、 崩壊、、、、、、万策尽きて、降参、、オバちゃんに、一部始終を報告、、笑われました、、。で、恥も外聞も無く、オバちゃんに教えを請いました。、、まず、火鉢の底から順番に、 紙→木片→木炭→ で、練炭(2つ以上)練炭の形状は、円筒形で、空気を通すための穴が、レンコンのように、開いている。2つ、というのは、着火した一番下の練炭の熱を、逃がさないようにするため、、らしい、、。、、、30分、、位かかって、ようやく、、、 成功!!!なんだか、子供時代、初めて自転車に、乗れた時、、のような、感動!、、後日、上司に、火の熾し方を、伝授、、上司は、その日から、、、、2階で、、 火の番人、、 となりました、、。上司:「、、はっはっは!、、これで、秋刀魚、、 焼いて くえる!」 私:「、、シャワー、壊れても、水浴びじゃ無くて、、 いいんですね!」上司:「、、こんなこと出来る、日本人って、、、」 私:「はい、我々、、、だけ 、です、、、」、と、本日は、中国で、感動したこと、、を、、お伝えしました、、。では、おやすみなさい。