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カテゴリ:個人的感想(本)。
有川さんの『県庁おもてなし課』を読みました。
【送料無料】県庁おもてなし課 地方には、光があるー物語が元気にする、町、人、恋。 とある県庁に突如生まれた新部署“おもてなし課”。観光立県を目指すべく、若手職員の掛水は、振興企画の一環として、地元出身の人気作家に観光特使就任を打診するが…。「バカか、あんたらは」。いきなり浴びせかけられる言葉に掛水は思い悩むーいったい何がダメなんだ!?掛水とおもてなし課の、地方活性化にかける苦しくも輝かしい日々が始まった。 高知県出身の有川さん、ご自身の得意分野を使って素晴らしい恩返しです。 珍しくリアルなお話です(笑)。 と言っても、どこまでが本当の話なのか分かりませんが・・・。 (作中に実際の地名や出版社等出てきます) 上手に高知県をアピールしてらっしゃいます。 高知県に限らず地方の方、地方出身者はみんな共感できるのでは? 県庁職員はもちろん、地方公務員の方は一読の価値がありますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 28, 2011 03:21:46 PM
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