今日はマヤ暦の時間をはずした日ということもあって
サロンの帰り上野公園をゆっくり散歩しました。
池では蓮の花が開花し始めていたので、写真を撮りました。
この花はまだつぼみですが、もうすぐ開花しそうな感じです。
蓮はかなり背が高く、葉も花も大きく大胆、なおかつ繊細です。
ロータスはオーラソーマ新タロットの絵でも使われていて
印象的なのはワンドのエース。
ワンドは霊性の象徴。ワンドのシンボルは炎。
温かさ、明るさ、愛と光を広げていくエネルギー。
開花する前のロータスはキャンドルの炎のような形ですが
ピンクの花びらが開花するとエネルギーと優しさに満ちあふれています。
まさしくクンダリーニが目覚め、エネルギーが上昇してクラウンが開くイメージ。
蓮の花を見るとオーラソーマボトルB71「蓮の中の宝石」は蓮は泥の中、
苦しみと苦しみの理解、自己受容を通して美しい花を咲かせる
というメッセージも思いだされます。
明日からマヤ暦の新年。
ロータスのように神聖な光が広がりますように!