北京オリンピックで流れていたMr.Childrenの曲「GIFT」
「一番きれいな色ってなんだろう？
一番光っているものってなんだろう？」　という問いかけから始まる曲、
先日やっとフルで曲を聞いて、その詩の深さ、心にしみ込む言葉に引きつけられました。


「僕は探していた最高のギフトを。
「本当の自分を見つけたいってと言うけど、生まれた意味が知りたいって言うけど」…
「白か黒で答えろと言う難題を突きつけられぶち当った壁の前で僕らはまた迷っている」
「白と黒のその間に無限の色が広がってる」……
「降り注ぐ日差しがあって、だからこそ日陰もあって、
　その全てが意味を持って互いを讃えているのなら
　もうどんな場所にいても、光を感じられるよ」


金、銀、銅の結果だけではない、プロセスの大切さ。
光があれば、影もある、両極を体験する中で
ぶちあたる壁や、様々な過程を通して磨き上げられる一人一人の色の輝き。
こ、これは、まさしく、オーラソーマ・カラーシステムで言う、
真のオーラ、ソウルカラー「魂の色」のことではないでしょうか！
一人一人の価値ある輝き。一人一人の1番きれいな色の輝き、
人生の目的と可能性、今回生まれたその答えと意味。これが「ソウルカラー」です。
この色の輝きを探求し、見つけてそれを生きることが「最高のギフト」だと思います。


壁を目の前にして決断をせまられ、闇の中で本当の自分を見つけたいと望んだ頃、
オーラソーマと出会いましたが、初心を忘れず
「一番きれいな色ってなんだろう？一番光っているものってなんだろう？」
と問い、最高のギフトを見つけていきたいです。


Mr.Children「GIFT」