私は札幌の天使病院という所で生まれましたが、
昔は「いるはずのない天使という名前の、変な病院だ」と思っていました。
今になってみると、見えないけれど天使はサポートしてくれていて
力になってくれていると感じています。


私は25年前にシュタイナーの本と出会い衝撃を受け、それ以来愛読していましたが、
CR＆LF研究所の代表もなんとシュタイナーの本を読んでいたということから、
20年来スピリチュアルな繋がりを共有してきました。
「天使事典」は2人の共通の師シュタイナーの天使論がベースになっています。
その当時はシュタイナーは日本ではあまり知られてはいなく、
私もスピリチュアルな事は、慎重に人を選んで話していましたが
2000年代の新しい水瓶座の時代に入りつつある今、人々の急速な意識の上昇があり
このような「天使事典」が世の中に誕生することになりました。
20年前には夢にも思わなかったことで、サポートしてくれた天使たちに感謝です。


昨夜22日に「夢をかなえる　天使事典」出版記念イベントが、
自由が丘のNews Cafeというお洒落なアメリカンカフェで行なわれました。
この前日「天使辞典」の重版が決定したとのことでした。（早い！さすが天使です）
当日の昼間は強風でしたが、風は思考や思い込みの古い観念を浄化してくれます。
雨風など気象による浄化や調整、全体の秩序だては、大天使ウリエルが関わっています。
イベント参加者は出版関係、広告関係者が多かったようですが、
今回のグループをサポートしてくれたのは、大天使ウリエルのようでした。
ウリエルからのメッセージは、イベントに行く直前にもたらされました。


大天使ウリエルは「神の光」「神の炎」という意味を持ち、光を地上にもたらしますが、
このグループメンバーは、新しい時代への道に光を当て、真実を伝えていくこと、
ハートから人々をリードしていく先駆者のエネルギーでした。
日常の中に、美と創造性を使って表現していくという感じもありました。
新しい方向性、心が本当に望む方向性をウリエルはサポートしてくれることと思います。
イベントでは希望者にエンジェルリーディングをしていましたが、
ウリエルのカードを引いた人も数人いました。




心から望む方向性、真実を選択しようとする時、
そしてそれを見つけようとする時は葛藤が起きるかもしれませんが、
それを乗り越えると、新しい世界（環境）が開けてくることと思います。
明日は新月です。
新月に心から望むことを意図して願うと、それが膨らみはじめます。
明日はアトリエ☆ルシェーレでは「独立開業セミナー」を開催します。
明日のセミナー参加者の、またこれを読まれた方々の
新しい始まりがサポートされることを願っています。


最後に全員でアークエンジェロイ・ウリエルのエッセンスを行ない終了。