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2010年05月13日
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カテゴリ:気づき
昨日、東京に戻ってきました。
札幌に妹も来ていたので、私が母にオーラクリーニング&レイキをしている時に、
妹(体育会系)はオーラソーマボトルで、母のフットマッサージ、
ハンドマッサージ、ヘッドマッサージなどでボディケアをして、
母の状態は、入院時より少しずつ良い状態になってきました。
入院患者さんに、アロマやオーラトリートメント、レイキヒーリングなど
行なえるシステムが日本にあると良いのに、と思いました。
オーストラリアではレイキは国保が使えるそうですし、
オーラソーマシステムは大学の単位にもなっているそうです。


今回、驚いたのは母の強さ。
私が初日にレイキをしている間、苦しい呼吸で、遺言を指示されました。
なんとお棺に入る時、変な衣装を身につけたくないので、
白のシルクのパジャマをすでに購入してあるというのです。
そのパジャマの置き場所、お葬式用の写真の指示、お葬式方法、呼ぶ人など。
そしてすでに「尊厳死協会」に入会していて、そのカードを病院に持ってきていて、
医者が余計な延命治療をしようとしたら、これを見せるようにと指示を受けました。
変容の準備が完全になされているのに、びっくりしました。


母は新聞をくまなく読んで、情報収集する人ですが、
千葉県に樹木葬があるという新聞記事に、直観を得たようで、
昨年の春、父と母と3人でそのお寺に見学に行って来たのです。
ここの住職さんは、とてもクリエイティブな方で、
新しいお寺のあり方を模索し実践していて、共鳴を受けました。
父は、母の好きなようにするように受け入れていて、父も同意。
両親は自然が大好きなこともあり、この自然の山里の樹木葬に決めました。
ですから、全て母は自分で決めたのです。


母の誕生数(行きの旅)は22で、マスター数ですが、
いざという時、このような時にマスター数の特質が出るのか!と思いました。
そして母を介護する父はもう80歳ですが、父の誕生数(行きの旅)も22です。
両親が同じマスター数。どうりで、2人とも強いと思いました。


その父が、家事を見事にこなしているのを今回、目の当たりにしてぶっ飛びました。
母の教えられた通り、洗濯物はたたんで、ネットに入れて洗い、
ぴんと干して、なんとタオルケットや下着まで、アイロンをかけていました!
母は「イタリア人は下着にもアイロンをかけ、ちゃんとしている」と言っていましたが
もちろん家族に誰もイタリア人はいません。(強いて言うなら過去生か?)
そして朝は、サラダやパン、デザートまで、
7時に私が起きた時には、すでに遅し、朝食ができ上がっているのです。
両親を手伝うために帰郷したのに、
思わず父に「完璧にしなくていいよ」と言ってしまいました。
この1年間、母の状態が良くなかったので、父がこのように家事をしていたようで、
「昔、母さんには苦労させたから」と言い、母の世話をしていたのでした。
母の介護をする父も疲れているので、父のレイキも行ないました。
母もすごいけど、父もすごい!と実感した帰郷でした。





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Last updated  2010年05月13日 22時00分08秒
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