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さいたまスーパーアリーナにある、ジョンレノン・ミュージアムへ入ってきました。 ミュージアムがオープンしてから、いつか行こうと思いつつ、はや10年。 脇坂りんさんから、ミュージアムが今年9月末でなくなると聞き、行ってきました。 思ったより、広々としていて、展示も充実していました。 熟年層ばかりかと思ったのですが、若いカップルもいてうれしかったです。 時代や政治の背景と音楽性のリンクも感じられ、若い人にもお勧めします。 1980年12月8日、ジョンレノンが凶弾に倒れて、はや30年!! 当時のことを覚えていますが、本当にショックでした。 高校時代、ラジオから聞こえてくるビートルズの曲に衝撃を受け、 最初のバイト料で購入したのが、ビートルズのベストアルバム「赤」でした。 CDの時代に入り、大きなコンポを捨てて、 ビートルズをはじめ、たくさんの黒いレコード盤を引き取ってもらったのですが、 さすがに「ジョンの魂」というアルバムだけは、売れませんでした。 ミュージアムでは、断片的にですが、ジョンの魂に触れることができます。 当時に、そしてジョンの世界にタイムスリップして、かなりはまりました。 イマジン・スペースで、の~んびりくつぎ、ひたりました。 ジョンレノンから連想するオーラソーマボトルは、B20(スターチャイルド) B57(パラスアテナ&アイオロス)いずれもピンクとブルーの組み合わせです。 子供の時に両親が離婚し、母親にも育てられず傷ついた子供時代が ベースにあったせいか、とても感受性豊かで、敏感だったようです。 そしてイギリスからNYに渡ってからは反戦運動に力を入れ、愛と平和を求めた魂です。 そのためアメリカ政府から、国外退去を強いられるという権威の問題。 そして、自由を求め、人間を愛し、理想を追い求め、 独創的にその世界を表現しようとしたことから、ターコイズが感じられます。 もしかすると、ニューイーオンチャイルドセットのB86(オベロン)かもしれません。 戦争をやめて、ベッドインしよう!という発想と実践は、当時は衝撃でした。 もしジョンレノンが生きていたら、ジョンの魂はどのボトルを選ぶのか、 とても興味深いのですが、叶いません。 惑星では夢やビジョン、インスピレーションと創造性、神秘の海王星の影響、 目覚めを起こし、束縛を嫌い自由と独立と独創性をもたらす天王星の影響も 強く受けている感じがします。 JOHN LENNON MUSEUM お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年08月05日 11時56分53秒
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