札幌は涼しく、瞑想にもぴったりです。
家の大掃除や、自分を見るワークをしています。
基本的にオーラの浄化と、家の掃除は同じと思います。
掃除は心の不要なエネルギーを、浄化していきます。
掃除をしていると、過去生での修行僧時のイメージが湧いてきて、
掃除とは、元の状態に戻すことだ。と思いながら行っています。
全てはあるべき元の状態、全体・ワンネスへと帰る旅をしています。

はじめから私たちは、許されているのだと思いますが、
許しを知るために、どこかで許せないという思いを
背負ってしまうのかもしれません。
意識的には許していると思っていたのですが、
細胞レベルでは、許しという感覚を知らないということが判明。
過去の全てにおいて、自分を許し、他者を許すことは
カルマの消滅とアセンションに大切なことです。
意識と無意識にはいつもギャップがあるものです。
今日は許しの瞑想をしました。

許せないという感覚は、過去にしがみつき、硬くなり重い感覚。
この馴染みのある感覚を、細胞レベルやオーラから、
手放すイメージと視覚化をしました。
許しは、過去から解き放たれ、今ここにいて、
今を生きるという感覚でした。
過去の自分や他者、そして万物は、過去のままでなく
常に変化していて、今の新しい状況、新しい人であり、
過去の判断や偏見から自由になり、新しい目で見ていくことができる、
そんなイメージが湧き上がりました。
このビジョンを、細胞レベルとオーラにインプットしました。
明るくスッキリした感覚は、心のお掃除になったのだと思います。