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2012年08月30日
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カテゴリ:セミナー
今日は、グループセミナー「地球の創造と人間」を開催しました。
私のスピリチュアルなベースとなる、シュタイナー理論に、
カバラ生命の木を合わせて、地球がどのように創造され、
それが、どのように人間に働きかけているのかを考察しましたが、
壮大な宇宙の創造は頭では理解しきれるものではありませんので、
自分自身を小宇宙に置き換え、より感じて理解するために
4つのレベル、火、風、水、地の世界を統合する瞑想を行ないました。
宇宙の創造の原理を知り、4つの世界を感じ、統合することで、
自分自身の人生を創造していくことが、スムーズになり、
人生の創造主になります。


火の時代は地球はまだ形はなく、熱のみがありました。
この熱・炎は創造主灼熱の愛を表します。火の世界は全ての鋳型であり原型で、
火の時代は7段階あり、人間の身体レベルの種が創られました。
宇宙の創造の最初は愛から始まるのです。
現在、火の世界は人間に、不要なものを精錬し純化する力、直感力を与えています。


風の時代も7段階あり、人間のエーテル体(記憶・習慣の力)の種が創られました。
現在(地の時代)は、風の世界は人間に、明晰な思考力を与えています。
水の時代も7段階あり、人間のアストラル体(感情体・神経系)が創られましたが、
現在(地の時代)、水の世界は人間に、感受する力を与えています。
現在、地の時代の5段階目まで来ていて、7段階で完成をむかえます。
地の世界は人間に霊性(スピリチュアリティ)を与えています。


オーラソーマレベル3の受講生は、全て反対になっていることに気づくと思います。
こちらの世界から見ると、火の世界はスピリチュアリティ、
風の世界はメンタル、水の世界は感情を、地の世界は身体レベルを司るのですが、
見えない世界である宇宙から見ると(こちらが原型)、
現実と思われるこの世界は、実は宇宙の映し鏡となります。
宇宙から見ると、身体レベルがスピリチュアルな完成形なのです。
シュタイナーは、身体は魂を表現したもの、と述べました。
私たちが身体に光をもたらすことは、地球に光をもたらすことです。
現実にスピリチュアリティを反映していくことが、地の世界の課題です。


スピリチュアルな目覚めがスタートになります。
自分はなぜ生まれてきたのか、自分の役割を知ること、思い出すことです。
ただ、完全に知ったらそれをやらなくてはいけないと重く感じ、
気づかないふりをしている場合もあります。
次のステップでは、何を成し遂げるために生まれてきたのかを思い出したら、
それを自分らしく表現、行動していくことで、周囲の人々とわかち合うことです。
この状態は、魂が源へ向かう帰りの旅(リターンジャーニー)となり、
光の身体になっていきます。
光の身体〜宇宙の無限の創造のエネルギーとつながることができ、
人生を豊かにクリエイトしている状態で、自己実現している状態、
魂の渇望、真に望んでいることが実現化している状態です。
天にある無限の愛と知恵の光を、この地球にもたらすことができます。





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Last updated  2012年08月30日 21時59分50秒


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