テーマ:楽天写真館(355850)
カテゴリ:気づき
今回誘ってくれた卒業生の過去生の写真は、外交官の催しの際の集合写真で、 20〜30人写っていましたが、一発でわかりました。 トルコ人の男性でしたが、髭はなく洋装の美男子で、知的で仕事ができそうでした。 性別や国籍は違っていても、今のエネルギーと似ているのです。 あと、この集合写真の中でドレス姿の外人の女性が写っていたのですが、 すごくエレマリアさんに似ているのです。本人に確認してもらわないとわかりませんが。 別の写真で、この家の主の外交官の家族写真の中に、過去生の私が写っていたのですが、 見てびっくり。今世の子供の時の写真とそっくりでした。 どうやらその外交官の娘で、その家は過去生の私の実家のようでした。 しばらくの間、古い写真の前で盛り上がる奇妙な2人でしたが、 この部屋にはほとんど人が入ってきませんでした。(入ってこれなかったのかも) 過去生の家族写真を見せられ、ここで古い家族が再び再会しました。 卒業生のリーディングによると、当時の私は父親の書斎が好きで、 父のいない時に、机の引き出しを開け閉めしていたり、 八角形の部屋では、フランス人形で遊んでいたそうです。 ここで疑問が湧いてきたのですが、私の直前の前世は、 ニューヨークに移住したユダヤ人女性で、 洋裁の学校へ行き、自分で作った帽子を売るお店を開業していて、 晩年はエンパイアーステイトビルにも行っていたのです。 だとしたら全く同じ時代に、東京とニューヨークに住んでいたことになります。 瞑想すると、ツインソウルの記憶で、パラレルで同時期を生きた という応えがやってきました。 ツインソウルは今世で統合されているため、2つの記憶を持つとのこと。 2人の全く異なる人生を歩む女性を、激動の同じ時期に体験していたのです! 今世、札幌の実家を出た24歳の時、父は「いつでも帰っておいで」 と言って、私を東京へ送り出してくれました。 それまで父に反感を持っていたのですが、実は愛されていたということを知り、 グラフィックデザイナーの道を歩きはじめました。30年以上前のことです。 最初に東京の広告制作会社で、2週間ほど研修を受けましたが、 そこは奇しくも渋谷区桜丘で、この洋館があった目と鼻の先でした。 当時この建物はまだ渋谷にあったのです。 いつでも戻れるはずの実家を手放したと同時に、 過去生の実家と出会いがあり、不思議な共時性を感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年06月14日 22時25分45秒
[気づき] カテゴリの最新記事
|
|