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2015年06月14日
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カテゴリ:気づき

  • 驚くほど早い展開になり、ついに実家マンションを手放しました。
    手放しの過程では、幼少期の感情の解放が起こり、
    部屋が空になり掃除をした時に、同時に父親に対する感情がすっかり浄化され、
    最後には感謝の気持ちが湧いてきました。

    そんな矢先、チャネル&ヒーリングコースの卒業生に誘われ、横浜の洋館に行ってきました。
    その洋館は、明治時代に渋谷に建てられた外交官の家でしたが、
    展示されている写真の中に、卒業生が自分の過去生の写真を見つけ、
    さらに過去生の私と思われる人の写真があるとのことで連絡があり、行ってみました。
    洋館内に入った瞬間、こんな家に住みたい!と思いました。
    ちょうどユリのイベントを行っていて、
    館内はたくさんのユリのアレンジと香りで、祝福されとても素敵でした。

    2015.6.yokohama1.jpg
  • 横浜・外交官の家(渋谷から移築)

  • 2015.6.yokohama2.jpg
  • ユリのエレガントなテーブルアレンジメントが出迎えてくれました

  • 2015.6.yokohama3.jpg
  • ゴージャスなアレンジメントが館内を引き立てます

  • 2015.6.yokohama5.jpg
  • 外交官の書斎・思わず引き出しに手が出そうに

  • 2015.6.yokohama6.jpg
  • 庭から洋館を望む

    今回誘ってくれた卒業生の過去生の写真は、外交官の催しの際の集合写真で、
    20〜30人写っていましたが、一発でわかりました。
    トルコ人の男性でしたが、髭はなく洋装の美男子で、知的で仕事ができそうでした。
    性別や国籍は違っていても、今のエネルギーと似ているのです。
    あと、この集合写真の中でドレス姿の外人の女性が写っていたのですが、
    すごくエレマリアさんに似ているのです。本人に確認してもらわないとわかりませんが。

  • 2015.6.yokohama.8.jpg
  • 中央の男性が、卒業生の過去生と思われます

    別の写真で、この家の主の外交官の家族写真の中に、過去生の私が写っていたのですが、
    見てびっくり。今世の子供の時の写真とそっくりでした。
    どうやらその外交官の娘で、その家は過去生の私の実家のようでした。
    しばらくの間、古い写真の前で盛り上がる奇妙な2人でしたが、
    この部屋にはほとんど人が入ってきませんでした。(入ってこれなかったのかも)
    過去生の家族写真を見せられ、ここで古い家族が再び再会しました。
    卒業生のリーディングによると、当時の私は父親の書斎が好きで、
    父のいない時に、机の引き出しを開け閉めしていたり、
    八角形の部屋では、フランス人形で遊んでいたそうです。

  • 2015.6.yokohama.7.jpg
  • 過去生の私と思われます

    ここで疑問が湧いてきたのですが、私の直前の前世は、
    ニューヨークに移住したユダヤ人女性で、
    洋裁の学校へ行き、自分で作った帽子を売るお店を開業していて、
    晩年はエンパイアーステイトビルにも行っていたのです。
    だとしたら全く同じ時代に、東京とニューヨークに住んでいたことになります。
    瞑想すると、ツインソウルの記憶で、パラレルで同時期を生きた
    という応えがやってきました。
    ツインソウルは今世で統合されているため、2つの記憶を持つとのこと。
    2人の全く異なる人生を歩む女性を、激動の同じ時期に体験していたのです!


    今世、札幌の実家を出た24歳の時、父は「いつでも帰っておいで」
    と言って、私を東京へ送り出してくれました。
    それまで父に反感を持っていたのですが、実は愛されていたということを知り、
    グラフィックデザイナーの道を歩きはじめました。30年以上前のことです。
    最初に東京の広告制作会社で、2週間ほど研修を受けましたが、
    そこは奇しくも渋谷区桜丘で、この洋館があった目と鼻の先でした。
    当時この建物はまだ渋谷にあったのです。
    いつでも戻れるはずの実家を手放したと同時に、
    過去生の実家と出会いがあり、不思議な共時性を感じます。





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Last updated  2015年06月14日 22時25分45秒
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