東京は蒸し暑い日が続いています。
Gaiaの火と水のエレメントのバランスが崩れ、
世界中で山火事、水の災害も多いようです。
このような時期、水のバランスがとれるような、
アート展が開催中で、行ってきました。
今年2月アートコンプレックスセンターでの
グループ展でお会いした、
アーティストさんのアート展です。


鈴木國男展〜Shape of Water 水のかたち
スペースに足を踏み入れた途端、
ブルーの水の世界に包み込まれます。
水の浄化とリフレッシュ感、
混沌とした水の中から生命が生み出されるような
神秘と創造の深みを感じました。
水のエネルギーをたくさん受け取りました。


一際目を惹く、
和紙をベースにした丸い3点の作品。
テーブルはシルク作家 成瀬優さんの作品。


墨の濃淡で表現する和の世界。
墨絵はまさしく流れる水の世界です。


栞やコースター、ポストカードもありました。


ポップで軽やかな感じのポストカードを購入。


鈴木國男さんと一緒に。


窓からは交詢社ビルが見える最高のスチェーション。


銀座幸伸ギャラリー2F（銀座7丁目）
8/27（日）まで開催中。
11:00〜18:00（最終日は16:00まで）



交詢社ビルの以前の姿が一部残っています。
完全な姿のまま保存されずに残念ですが、
新しいビルの中に、はめ込まれるように残されていて、
レトロビル好きにはたまりません。
35年前、交詢社ビルの斜向かいのビルの、
広告制作会社でグラフィックデザイナーとして
勤務していました。
そこは跡形もなく新しいビルになっていました。
流れる水のように、銀座も変わっていきます。

2023.2月ブログ「アートな1日」

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