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2006.02.09
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私はいろんなものに対して敏感です。
食べ物、着る物、まわりの環境、人間・・・・

とにかくいろいろと敏感で、普通の人が大丈夫なものでも、
私にとって耐えられないことがたくさんあります。

この身体で現代的生活を営んでいくのは、とっても不便。

「あれもダメ、これもダメ」という私に「単なるワガママだ」と言う人もいて
悲しくなって落ち込んだりすることもありました・・

こんな身体を恨んだりしたこともあったけど、でも逆にとらえればセンサーが高感度だということ。

今では「高性能センサーをありがとう」と思って本当に人間の身体にとって良いものは何かを見分けるためにこのセンサーを使っています。


さて。タイトルにもあるように、今日は服について。

敏感じゃない人にとってみればどうでもいいことだけど、
敏感で困っている方には何かお役にたつ情報があるかもしれません。
そう思って、書いてみます。


私は、「敏感体質」といっても、着る服によって肌がかぶれるなどということはありません。

じゃあどうなるかというと、たとえばポリエステル100%の服などを着ると
とても息苦しい感じになります。
石油系の素材がだめなのです。
特に肌に直に触れてるようなものは。

こういったものは、エネルギー(気)の流れをもろに妨げるようです。

ただ、私の場合は少しでも化学繊維が入っているとダメかというとそうではなく、
化学繊維が20%くらいまでならなんとか大丈夫です。



あるとき、トイレで唐突に

『石油は身に纏う物ではない』

という言葉がフッと浮かんできました。


このころはもうほとんど着る物は天然素材のものに入れ替わった状態ではあったのですが、
この言葉は妙に腑に落ちるものがありました。

今、世の中に溢れかえっている服の素材をチェックすると、かなりの確率で化学繊維が使われています。
見た目はとても華やかで美しく、色もカラフル。
だけど、その正体は何かというと・・・石油。

そのことを意識しだしてからは、綺麗な服をみてもなんだかすごく違和感を感じるようになってしまいました。





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Last updated  2006.02.10 02:32:38
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