テーマ:洋楽(3396)
カテゴリ:つれづれ
もう一つの体験レッスンは、「イタリア語で歌を歌う」会。
イタリア語で歌を歌うって、いったいどんな歌なんだろう?? カンツォーネなのか、イタリアンポップスなのか、はたまたオペラなのか?? なんだかよくわからないけど、かつて学んだイタリア語は忘却の一途をたどっているので それを少しでも食い止めるためにもいいかも、という狙いもあって申し込んでみました。 こちらの先生は声楽出身で、生徒さんは私を入れて5人。 私以外はマダムな感じの方ばかり。。 まず音楽にあわせてストレッチ。BGMはなぜだか「もしもピアノがひけたなら」 (笑 そして先生が作ったおもしろい歌を歌って発声練習。 で、一番気になるところの曲目ですが、今回練習した曲は「サンタルチア」「帰れソレントへ」「モーツアルトの子守唄」「カロミオベン」などなど。 「帰れソレントへ」って暗くて古めかしい歌、というイメージがあったのですが、今回初めて最後まで聴いてみたら、途中で長調に変調してイタリアンなサビがバーンとくるところがすごく気に入って、帰ってからも何度も口ずさんでしまいました。 カンツォーネも歌う予定があり、他にどんな歌が歌いたいかという質問もあったので、「ヴォラーレ」をリクエストしたんですけどこちらはあっさり却下 ビールのコマーシャルで一躍有名になった「ヴォラーレ」はジプシーキングスでしたが、 小野リサ版「ヴォラーレ」はこちらから視聴できます → 小野リサ『青い飛翔 (ヴォラーレ)』 今年はモーツアルト生誕250周年ということで、モーツアルトの歌劇なども歌うそう オペラのことは全然しらないけど、オペラ、嫌いじゃありません。うれしい。 トゥーランドットなんかも歌えるようになるんだろうか。。 今まで声楽をするなんて私の辞書にはなかったのだけど、突然新しい世界が浮上してきました。わくわく。 というわけで、この講座は早速お申し込み。 私のリクエストはあっさり却下されましたが、イタリアの歌は結構好きな歌があるのでCDを買って一人で勝手に歌っちゃおうかな 久々にちょっとハマりそうな予感・・・ ジプシーキングス。イタリア語じゃないけど、ヴォラーレにちなんで。 サラ・ブライトマン。ちょっと前に流行った「time to say good bye」をイタリア語で歌うのもいいですねぇ♪ イタリアの歌姫、フィリッパ・ジョルダーノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.05 09:29:05
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