ちょっと間が空いてしまいましたが、ひまし油湿布についての追記です。
ひまし油は『キリストの手』と呼ばれていますが、実際やってみるとそれが納得できます。
私の感覚では、ヒーリングを受けている時の感じに似ているように思います。
あの気持ちよさはどこからくるのかな~?と常々疑問だったのですが、
今回いろいろ調べていて、なんとなくその理由がわかったような気がしました。
ひまし油は、塗るだけでも皮膚より吸収されますが、
あたためることでさらに吸収がよくなります。(妊娠中の方は加温しません)
そして、そこへさらに遠赤外線のエネルギーを加えることで効果が最大限に発揮されます。
ひまし油の90%はリシノール酸で、このリシノール酸は人体の波動に分子構造が大変近く、
体内に吸収されたひまし油は、遠赤外線によって人体の波動と共鳴し、
細胞が本来持っている正常な機能をとりもどしてくれるのだそうです。
赤外線だけだと、からだの中の水分子に対してしか働きかけませんが、
遠赤外線はからだの水分子と、ひまし油のリシノール酸の分子両方に働きかけて
分子運動を起こさせることができるんです。
と、いうわけで、個人的には遠赤効果のあるホットパックやヒーターを使うことがひまし油湿布を効果的にするポイントその2かなと思っています。^^
ひまし油湿布用の遠赤機能つきのヒーター、パーマクリスト(キリストの手っていう意味)は4万円近くしますが、一生ものと考えればもそんなに高い買物ではないですよね。
でも、もっとお手軽に遠赤効果のあるもをお使いになりたい場合はこういうのもあります。
以前にもご紹介しましたが、私はこちらを使用。なかなか重宝しています♪ 送料いれても2千円代。
「おうちで岩盤浴」もレンジでチンタイプ。サイズが大きめです。
お手持ちのヒーターがあれば、こういう遠赤パットをプラスして使うという手もアリですね。
パーマクリストを含め、電気を使うヒーター使用する場合の電磁波の影響については、、私にはわかりません。
が、私がやっているパソコンや携帯電話等の電磁波対策については、また近々書みようと思います。