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2012.02.12
カテゴリ：輝く人
いや、ビックリしました。 ホイットニー・ヒューストンが亡くなったんですか… 48歳…若過ぎます。
私が彼女の歌声に親しんでいたのは、1980年代。 圧倒的な声量と、地声とファルセットの神業のような使い分けには 度肝を抜かれたものです。
よく同列に語られるシンガーに、 マライア・キャリー、セリーヌ・ディオンが挙げられますが、 私は断然、ホイットニー派でした。
なんて言うんでしょうか… 上手いのは解っているんです。 でも、それをゴリゴリに押し付けてくる感じが 彼女にはなかったですね。
卓越したスーパーボイスの中にも、 どこか角のとれた、「まあるい」暖かみがあるんです。 やっぱり、黒人独特の血なんでしょうか…
大きな星がまたひとつ消えました。 ホイットニー、素晴らしい歌声をありがとう…
http://www.youtube.com/watch?v=H9nPf7w7pDI&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=oyQdCJwJZck&feature=related
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Last updated
2012.02.12 17:57:37
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