カテゴリ:制作
それぞれのパートを作っていく時、 そのプレイヤーになりきる…
理屈以前に、それが最も重要なファクター。
プレイもできるならもちろんだが、 できなくても、なりきる。 私にとって、ピアノがそれにあたる。
膨大なリスニングの下地を最大限に活かせば、 フレーズは泉のように湧いてくるんだ。
頭を固くしないで、自由に描く。 音楽とは、本来そういうもの。 どんなパートでも、リアリティを追求することは大事だが、 時には、少しくらいその道をはずしてもいい。
ましてや、仮想演奏のDTMなんだから、 そんなことも随所の取り入れて行くほうが、 おもしろいに決まっている。
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Last updated
2013.10.06 18:12:15
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