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2013.10.14
カテゴリ：制作
ただいま、ピアノアレンジに没頭中…
ギターとベースは、プレイもできるから、 そのまんまをキャンバスにぶつける。
ドラムは、うまくは叩けないけど、 理屈を完璧に理解しているので、これも同じ。
でも、ピアノはまったく弾けない。 「猫踏んじゃった」が関の山。
ここはもう、ピアニストになりきるしかない。 私がいつも、生徒さんに言っていることだ。 自分ができなかったら、説得力がないじゃないか。
大丈夫…弾けなくても、できるよ。
理詰めで突き詰めていく事も、もちろん重要だが、 やはり一番モノを言うのは、湧き出てくる自由な発想。 だって、ＤＴＭなんだから、どの鍵盤を叩いたっていいじゃないか。 指が２０本あってもいいじゃないか…
大切なことは、それがカッコいいピアノに聴こえるかどうか… それは時として、本物を越えることもある。
そんなふうに、イメージを無限に膨らませて、 自分の創造する世界に確固たる自信が持てたら、 そのプログラムは本物だと言える。
なりきり成功だ。
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Last updated
2013.10.14 20:46:13
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