|
カテゴリ:エピソード
検診機関の受診者といえば、勤務先の健保が費用を負担してくれるということが前提なので、その年齢層は働き盛りの年代が対象と思いますよね?二十代~六十代。高齢でも70歳くらいと思いますが・・・。私がお呼びした方の最高齢は90歳を超えていました。しかもドックのメニューには負荷心電図が入っていました。当然、実施は無理と思っていましたが、なんとかくしゃくとした足腰はきちんとマスター負荷をこなしました。 以前、80歳代の男性の負荷心電図に立ち会ったときは、マスターステップでよろけるのが危なっかしくて手を握って実施した事がありますが・・・。 最近は、条件を入れると心電計からマスター音が出て、それにあわせて負荷を行えるのですが、その条件は、年齢は80歳、体重は99kgまでしか入力できません。 それ以上の方はできないんでしょうか?機械屋さんに一度聞いてみたいと思ってます。 まあ、びっくりしたって話です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.14 22:36:08
コメント(0) | コメントを書く
[エピソード] カテゴリの最新記事
|