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今日は、子どもの学校の体育祭に行って来ました。本来なら昨日だったのですが、昨日の天気で途中中止になったので残りのプログラムを見ることができました。昨日は仕事でいけなくてあきらめていたので、お天気さまさまでした。
今、中3の子の体育祭だったのですが、中1のときは平日実施だったため行けず、去年は下の子の運動会と重なりこれまた行けなかったので、今年はほんとラッキーでした。 反抗期真っ只中の息子は、朝、起こして欲しい時間と弁当だけを頼んで寝ちゃいました。まあ、延期になったことは予想がついたので私はいく気満々でしたが、3日ほど前に「来なくていいから・・・」と、言われていたので、見つからないように遠巻きに見ていました。特に何も話を聞いていなかったのでどの競技に出場するのかもわからずただ見ていました。(組み分けだけはハチマキにアイロンをかけさせられたのでしっていましたが・・・) 体育祭も終盤になってくると、クラス対抗リレーとかの選抜メンバーしか出ないような競技ばかりでもう出番はないのだろうとそろそろ帰ろうかと思っていると、クラス対抗リレーの選手の集合場所に向かっているではないですか 「えっ、もしかして走る?」 そう、選手だったのです。お母さんにっこり「小学校のときは補欠にもひっかからなかったのに・・・。」と、ワクワク、わくわく見てました。しっかり走ってました。 そして、それだけじゃなくなんと!なんと!組別対抗リレーにも出ているではありませんか各クラスで男女各2名しか選ばれないのに・・・その姿も頼もしく大きく成長したわが子を満足してみておりました。 そのときの私はただの母親でした。 息子も見に行ったことを知っても怒ったりはしませんでした。 来年も見に行こうっと! 母としての喜びを満喫させてもらいました。ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.20 22:59:08
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