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第83回箱根駅伝(来年1月2日、3日)で
6年ぶり11回目の総合優勝を狙う順大の主将で 2年連続5区区間賞の今井正人が 21日,来春にトヨタ自動車九州に入社後マラソンに挑戦する希望を明らかにした。 今井は前回 5区で5人を抜いて17年ぶりの往路優勝に貢献。 前々回も11人抜きの区間新記録で2年連続の最優秀選手に輝いた。 具体的なレースは未定だが 「しっかりと段階を踏みながらトラックでのスピードを上げてマラソンにつなげたい」 と意気込んだ。 指導を仰ぐのは 92年バルセロナ五輪男子マラソン銀メダリストの森下広一監督。 低迷久しい日本男子マラソン界だけに “山登りのスペシャリスト”の走りに注目が集まりそうだ。 「前回は結果的には80%ぐらいの出来。仲村監督を男にしたい」 まずは50年連続50回目の出場となる箱根で 自身初めての体験になる駅伝での優勝が目標。 節目の年に,山男の豪脚が6年ぶりのVを運ぶ。 期待しちゃいますね! 安定感抜群という感じですし。 でも,今年の走りが肝心でしょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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