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陸上男子100Mの前日本記録保持者
朝原宣治(大阪ガス)は15日 バンコクで1月末から約2ヶ月間の合宿を行うことを明らかにした。 34歳のベテランは「何としても大阪での世界選手権に出られるように頑張りたい」と語り 合宿で万全の準備を整えてシーズンを迎え 大阪市で8月25日に開幕する世界選手権への出場を目指す。 男子100Mの世界選手権参加標準記録Bは10秒28で 有効期限は昨季からスタート。 同種目での最低ラインの出場条件とも言えるが朝原はまだ到達していない。 合宿には男子400M障害の第一人者為末大(APF)らも合流する予定。 また,8月25日から9日間開かれる陸上の第11回世界選手権大阪大会に向けて 会場となる大阪市の長居陸上競技場で同市が進めていたトラック改修工事が完了。 15日,100Mで日本歴代2位10秒02の記録を持つ朝原宣治選手(大阪ガス)が 地元中学の陸上部員とともに走り初めをした。 為末選手もですけど, やはり,短距離界をリードしてきた 朝原選手には是非とも出場して欲しいですよね! みなさんで応援しましょうよ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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