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橋本康子(31=セガサミー)が
2時間28分49秒で国内初優勝を果たした。 残り1キロから弘山晴美(38)と一騎打ちになったが 競技場手前でスパートして突き放した。 マラソンでの優勝は03年のベルリン以来4年ぶり2度目。 5年連続の挑戦となった名古屋で栄冠をつかみ 8月開幕の大阪世界選手権(長居陸上競技場)代表の座もほぼ手中にした。 「やっと次のステージが見えた。支えてくれたみなさんに『ありがとう』と言いたい」 と笑顔をはじけさせた。 成績は以下の通り (1)橋本康子(セガサミー)2時間28分49秒 (2)弘山晴美(資生堂)2時間28分55秒 (3)大南敬美(トヨタ車体)2時間29分24秒 弘山選手 惜しかったですね! 6秒か? 微妙なタイムです。 是非,誕生日に引退のマラソンを日本代表として 走ってもらいたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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