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陸上女子1500M日本記録保持者の
小林祐梨子(18)の今季初戦が 4月7日に熊本で開かれる金栗記念選抜陸上になることが13日分かった。 長谷川監督は「1500か5000に出場させる。5000ならA標準を狙わせる」と明言。 世界陸上は1500Mを狙うが 来年の北京五輪を見据え5000Mでの経験も積ませていく。 4月から岡山大進学と同時に豊田自動織機に所属する小林はこの日 同社が指導を委託する佐倉アスリート倶楽部の小出義雄代表(67)らと 関西空港から中国・昆明に出発。 1週間の高地合宿へ向け 「初めてなんでまずどんなところか見てみたい」と目を輝かせた。 この合宿から直接指導を行う小出代表は 「うちの新谷(仁美=東京マラソン優勝)も昆明を経験して5倍は良くなった。日本選手権で1500の(世界陸上の)A標準を狙わせたい」 と未完の大器の素質に磨きをかけていくつもりだ。 また 同合宿には武庫川女子大健康スポーツ科学科に在学する 小林の姉・佳代さん(20)もトレーナーとして帯同。 心身ともにバックアップを得て更なる進化を目指す。 いよいよ 新「小林祐梨子」ですね! どんな活躍をしてくれるか楽しみです。 金栗杯,見に行けないかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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